*素材<綿>100%で一枚一枚手染め・手絞り・手描きで仕上げております。* *大量生産できない分、こころを込めています。ですからどの一枚もオーダー一点ものです。* *SEEDは美術館で見るようなア−トを生活の中で使ってもらえるちょっとした贅沢を* *みなさまに提供していきたいと想い日々物作りに励んでいます。* *画像clickで詳細がご覧いただけます。* Clicking the picture, you can view details! |
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【達磨文】 達磨大師は南インドの王国の第三王子として生まれ、中国で活躍した禅宗の始祖(不到翁)です。 開運の縁起ものとして古くより好まれています。達磨には男面が普通ですが、姫達磨もあります。 |
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【マトリョーシカ】 ロシアの木製の人形。胴体の部分で上下に分割でき、中には少し 小さい人形が入っており、これが何回か繰り返される入れ子構造になって います。語源のマトリョーナの名前は丈夫で大柄なでっぷりした子沢山 の母親を表しており、それぞれの人形には女性像が描かれているのが 本来のものですが、大統領など有名人が描かれたもの、動物や絵柄など 人間以外のものが描かれたものなどもあります。 |
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【龍 文】 いわずと知れた古代から神獣と信じられてきた想像上の生き物。 皇帝や天子のシンボルで水神の顔ももち、天のパワーをもつ龍文は 強運・立身出世のシンボルです。龍の柄は今も昔も人気の柄です。 SEEDは一見いかつくなりがちな龍を単色にすることで着やすく、 あわせやすくアレンジしました。龍のように空に昇っている気分で着 ていただければうれしいです。 |
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【獅子文】 獅子文の起源はなんと中国と思いきやペルシャなどの西域で ライオンは太陽の力を宿す聖獣としてあつかわれていたものを 中国風にアレンジしたものなんです。邪気をはらう魔よけの力が あります。なんとなくですが獅子のイメージカラーは赤!と思って いたので、太陽と聞いて妙に納得です。 色はモノトーンですが 気持ちはメラメラで描いています。 |
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【鳳凰文】 鳳凰は龍と同じく四神のうちのひとつです。龍が皇帝の象徴であ るのに対し鳳凰は皇后の象徴とされる為、龍文に次ぐ吉祥文とされ てきました。実は鳳はオス、凰はメスを意味するんですよ。なので夫 婦円満のシンボルでもあるんです。SEEDのロンTにご利益がある かは疑問ですがいい出会いに恵まれますように、そんな気持ちで描 いています。 |
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【鶴 文】 中国では、鶴は千年生きるとされ、瑞鳥として尊ばれました。 また、寿星老人という仙人は瑞雲の中を仙鶴に乗って飛翔したと 言われます。日本でも長寿を象徴するものとして亀や松、瑞雲などの 吉祥文と組み合わせて文様とした物が多く、おめでたい図柄として 多く使われています。 |
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【蓮 文】 インド原産で、仏教とは 切り離せない花。古代中国 から日本に渡来しました。蜂の 巣に似た様子から、古くは ハチスと呼ばれ、初夏、白色 又は淡紅色の十六弁花を陽の 当たるうちだけ開きます。仏教 では西方浄土の極楽は神聖な 蓮の池、と信じられているため 寺の境内に ハス池をつくって 植えるようになりました。 |
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【金魚文】 中国では八宝の一つである金魚はもともと鮒の観賞用に改良された 飼育品種であり、長江流域で古くより改良が行われていたそうです。 日本には室町時代末期、文亀二年(1502)当時の明から輸入されたのが、 最初といわれます。絵画等にも他の魚とともに出現するようになります。 金魚が着物に登場するのは大正、昭和になってからで、その華麗な姿形と 少々のバタ臭さが娘たちの着物の模様に取り入れられ、愛されました。 |
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【出目金の始まり】 金魚とはもともとフナが、突然変異によって赤い色になったものを 何度も掛け合わせることによって作られた生き物です。元々は自然界にいない 生き物なのです。そしてさらに現在出目金と呼ばれる形態をした金魚を何度も 掛け合わせることによって作られたのが、現在金魚として可愛がられている 出目金です。この出目金の歴史は以外にも古く、江戸時代にはすでに飼育され ていたといわれています。因みに、品種改良によって出目金を作りだしたのは 中国だそうです。 |
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【兎 文】 中国には月に住む兎の伝説があり、古くより文様として 使われてきました。日本で多く描かれ出したのは桃山時代以降で、 兎の図柄は多く人気もあります。「花兎」「月兎」「波兎」「三つ兎」 などのアレンジされた文様がありますが、「真向兎」もたまに見かけます。 月とともに描かれた「月兎文」は中国では不老不死・再生の吉祥文様 として古代から愛好されています。 |
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‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐【西江邸】紅柄染‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ |
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【西江邸の紅柄染】 江戸期のナノテクノロジーと呼べる伝統的製法で 作られた【西 江 邸】の紅柄(べんがら)と緑礬 (ろうは)。紅柄独特の美しい赤色は、緑礬の主成分 である硫酸第一鉄に由来しています。 緑礬そのものは黄土色ですが、草木染などに用いると その名前の通り黄味のある緑色を生み出します。 |
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本墨染 |
本墨染 |
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紅柄染 |
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本藍染 |
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本墨染 |
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風 神 雷 神 |
風 神 雷 神 |
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